ランニングチーム【我流ac】のブログ

2024-04-08

第24回日立さくらロードレース2024.4.7

大会結果我流AC 我流AC Jr

2024年4月7日、日立市にて【第24回日立さくらロードレース】が開催されました。

【さくらロードレースＨＰ】

【大会概要】

日立さくらロードレースでは、ハーフマラソンの部、10㎞の部、5㎞の部、中学生の部(2.2㎞)、小学生高学年・中学年の部(1.8㎞)、小学生低学年親子の部(1.8㎞)、のんびりお花見・ファミリーの部(1.8㎞)と、子供から大人まで楽しめる様々なカテゴリーがあるので、会場には沢山の親子連れで賑わっていました。

ハーフマラソンの部では、前半は起伏の激しい国道245線を走り後半は風の影響を受けやすい国道6号日立バイパスを走るコースレイアウト。10㎞、5㎞は国道6号バイパスを走る折り返しのコースで、小中学生は日立駅前から街中を周回するコースになっています。いずれも駅前の桜通りをスタートしますが、今年は桜通り沿いの桜は満開でお花見には丁度良い開催日となりました。

チームからは小学生、中学生、5㎞、10㎞、ハーフマラソン様々なカテゴリーに参加したので、以下にその結果を掲載します。

【結果】

名前をクリックするとRUNNETより詳細がご覧いただけます。

氏名	ナンバーカード	グロスタイム	ネットタイム	種目名	種目順位
我妻治	11025	0:16:53	0:16:51	５Ｋ男子４０歳代	5
檜山圭吾	11026	0:20:52	0:20:49	５Ｋ男子４０歳代	21
氏名	ナンバーカード	グロスタイム	ネットタイム	種目名	種目順位
大森結加	14010	0:19:35	0:19:32	５Ｋ女子３９歳以下	3
氏名	ナンバーカード	グロスタイム	ネットタイム	種目名	種目順位
大串純一	1044	1:17:39	1:17:36	ハーフ男子４０歳代	5
冨岡尭	1045	1:19:34	1:19:31	ハーフ男子４０歳代	6
氏名	ナンバーカード	グロスタイム	ネットタイム	種目名	種目順位
我妻紗幸	21040	0:08:34	0:08:32	２．２Ｋ中学女子	7
我妻紗花	21041	0:08:36	0:08:34	２．２Ｋ中学女子	8
吉田葉音	21042	0:09:37	0:09:32	２．２Ｋ中学女子	23
氏名	ナンバーカード	グロスタイム	ネットタイム	種目名	種目順位
出澤臣太朗	30017	0:08:29	0:08:27	１．８Ｋ小学男子３・４年	35
氏名	ナンバーカード	グロスタイム	ネットタイム	種目名	種目順位
日座莉穂	32016	0:08:30	0:08:26	１．８Ｋ小学女子３・４年	２０
吉田幹菜	32015	0:08:44	0:08:39	１．８Ｋ小学女子３・４年	22
氏名	ナンバーカード	グロスタイム	ネットタイム	種目名	種目順位
吉田藍	33023	0:07:27	0:07:24	１．８Ｋ小学女子５・６年	8
氏名	ナンバーカード	グロスタイム	ネットタイム	種目名	種目順位
山崎純弥	5060	0:33:27	0:33:21	１０Ｋ男子３９歳以下	6
戸祭秀哉	5063	0:38:48	0:38:42	１０Ｋ男子３９歳以下	32
山崎貴弘	5061			１０Ｋ男子３９歳以下
雲類鷲佑典	5062	0:48:25	0:47:55	１０Ｋ男子３９歳以下	122

氏名	ナンバーカード	グロスタイム	ネットタイム	種目名	種目順位
出澤孝臣	5110	0:34:44	0:34:38	１０Ｋ男子３９歳以下	11

氏名	ナンバーカード	グロスタイム	ネットタイム	種目名	種目順位
雲類鷲慶太	5026	0:39:56	0:39:50	１０Ｋ男子３９歳以下	44

氏名	ナンバーカード	グロスタイム	ネットタイム	種目名	種目順位
平根潤一	10059	0:18:51	0:18:48	５Ｋ男子３９歳以下	20

氏名	ナンバーカード	グロスタイム	ネットタイム	種目名	種目順位
大辻剛己	20038	0:07:15	0:07:13	２．２Ｋ中学男子	5

氏名	ナンバーカード	グロスタイム	ネットタイム	種目名	種目順位
川又諭・蒼介	40099	0:07:19	0:07:17	１．８Ｋファミリー２人組	3

我流ＡＣ所属選手の結果を掲載しましたが、漏れがあった場合申し訳ありません。参加された皆様大変お疲れ様でした！

【ギャラリー】

【我流ACホームページ】

2024-03-31

第32回楮川ダム駅伝大会

大会結果我流AC

大会要項
大会の特徴
レース内容
総合記録
終わりに
ギャラリー
我流ACホームページ

大会要項

【主催】水戸石川走友会　　　　　
【運営協力】茨城大学陸上競技部、石川市民センター
《日時》 ◇開会式　AM 9：00～ ◇競技スタート　AM 10：00
《コース》水戸市楮川ダム周回道路（1周2.37Km）を10周する
《参加対象クラブ》県内外各地のクラブ又は職域チーム
《チーム編成》男子4名女子1名計5名編成
第１区 7.11km(3周)、第２区 4.74㎞(2周)、第３区 2.37km(1周)、第４区 4.74㎞(2周)、第５区 4.74㎞(2周)　※3区は女性または65歳以上の区間
《申し込み》水戸石川走友会ホームページよりエントリー
【水戸石川走友会HP】http://www.mitoishikawarc.club/index.html

大会の特徴

水戸石川走友会主催の楮川マラソンは、楮川ダム周回路を計10周する周回型の駅伝大会です。丁度桜が満開になる季節に開催される今大会では、楮川ダム沿いの桜を楽しむ事ができます。新型コロナウイルス流行前は50チームを超える参加チームで賑わっていた大会ですが、3年ぶりに開催された去年は24チームに減少。今年は3チーム増えて、27チームでの開催となりました。周回コースなのでチームの仲間を応援する機会が多く盛り上がる今大会。男女混合（女性の代わりに65歳以上の男性も可）での編成が必要となるのも、他の大会には無い面白さになっています。

レース内容

我流ACからは2チームが参加しました。また、普段一緒に千波湖で練習している仲間が千波湖ACとして2チーム参加しました（同チームからは２チームまでしか参加できないルールになっています）。

1区は3周7.11㎞の最長区間。どのチームも走力に自信がある選手を1区に配置してくるので、レベルが高いレース展開となりました。その中でも一人飛び出したのが千波湖ＡＣ-Aの大辻さん。大学の陸上部は引退したものの、培ってきた走力は本物。2位に1分30秒以上の差を付けました。

区間2位は我流AC-Aの折茂さん。序盤から2位集団を引っ張る展開でしたが、最後まで粘りの力走を見せてくれました。写真は500m地点の桜並木道🌸走ってるランナーには楽しむ余裕はなさそうですが、満開に咲いた桜は見事でした。

我流AC‐Bの冨岡さんは区間9位。千波湖AC‐Bの平根さんは区間23位でした。

以下、1区の記録になります

2区は2周4.74㎞。

1位でタスキを繋いだ千波湖ACは水城高校陸上部出身の川崎さんが1位をキープ。我流AC-A柏さんは区間2位、IRFの佐藤さん(区間1位)が迫りますが、3秒差で逃げ切り2位のまま繋ぎました(2→2位)。我流AC‐Bの大串さんは区間7位(9→7位) 。千波湖AC‐Bの戸祭さんは区間9位(23→17位)でした。

以下、2区の結果になります

3区は1周2.37㎞の女性または65歳以上男性が走る区間。

1位で襷を受けた千波湖AC-Aの我妻紗花さんは、区間7位の走りでトップのまま父・我妻さんに親子で襷リレーをしました(1位→1位)。我流AC-Aの大森さんは流石安定の走りで区間3位(2→2位)。我流AC‐Bの石崎さんは区間5位(7→6位)。千波湖AC‐Bの我妻紗幸さんは区間6位(17→13位)となりました。

以下、3区の記録となります

4区は2周4.74㎞。

娘さんから襷を受けた千波湖AC‐Bの我妻さんは区間4位、トップのまま最終5区へ襷を繋ぎました(1→1位)。我流AC‐Bの山﨑さんは区間2位で、1位の千波湖AC-Aとの差を13秒まで詰める力走でした(2→2位)。我流AC‐Bの代表・檜山さんは区間16位(6→6位)。千波湖AC‐Bの雲類鷲さんは区間20位(13→17位)でした。

5区は2周4.74㎞。

最終区間で千波湖AC-Aと我流AC-Aの差は13秒。千波湖AC-Aの根岸さんを我流AC-Aの出澤が追走しましたが、根岸さんの粘りの走りで順位変動なくそのまま千波湖AC-Aが優勝を飾りました。根岸さん区間3位(1→1位)。出澤区間2位(2→2位)。我流AC-Bの安島さんは区間25位(6位→12位)。千波湖AC-Bの海老澤さんは区間18位(17→16位)の結果でした。海老澤さん、安島さん、雲類鷲さん(4区)は、元々超エリートランナー。最近は全然走れていないと言っていましたが、それでも4分30秒ぐらいで走れていたのは流石でした。そう考えると、20分以内がボリュームゾーンになる今大会のレベルの高さを伺えます。

以下5区の記録となります。

総合記録

終わりに

結果は千波湖AC-Aが優勝。我流AC-Aが準優勝。我流AC-Bが12位。千波湖AC‐Bが16位でした。千波湖AC-Aは大辻さん(区間賞)が作ったリードをそのまま守り抜いての優勝おめでとうございます！普段から一緒に練習している仲間同士で競うのもまた面白いですね！地元水戸市内での駅伝大会はこの楮川ダム駅伝大会だけですので貴重な大会です。主催の水戸石川走友会さん、運営協力の茨城大学陸上競技部さん、今年も開催ありがとうございました。大会がまた来年以降も開催され、コロナ流行前の規模に戻る事を期待しています。

ギャラリー

※「参加せずに継続」にてご覧ください

我流ACホームページ

2024-03-25

我流ACJr. 六年生を送る会 2024.3.23

我流AC Jr

2024年3月23日、我流ACの陸上教室の【アスリートコース】で活動してきた小学6年生を対象とし【小学6年生を送る会】を執り行いました。

小学生6年生として最後となる練習会は、アスリートコースで活動する60名が10チームに分かれて行うリレー方式の障害物競走です。障害物競走と言っても、陸上教室ですので、三角コーン、ハードル、ラダー等を使用した練習の一環としての400m×2の障害物競走です。

練習の一環とは言えど、リレーで行っているので選手のみんなは本気で取り組んでいました。最後の【マーカー色合わせ】は、自分が選んだマーカーの色と同じ色のマーカーが出てくるまで三角コーンを倒して探さなくてはならないというもので、運要素が強く順位の変動が大きいのがミソ。今回のリレーでも最後の最後にこのマーカー色合わせで首位が入れ替わる大逆転が見られました。

400m×2セットのリレーマラソンでも、こう障害物が多いとみんな結構しんどかったみてたいです。6年生最後の練習お疲れ様でした。

練習会の後は、卒業する6年生からひと言ずつ最後の言葉を頂きました。

今年の6年生は16名。卒業生の挨拶では「我流で練習してきて良かった」「我流にいたから成長できた」と多くの選手からありました。陸上クラブでの練習は時に辛く大変で、辞めたいと思った事も多かったと思います。それでも、目標の為に大変な練習を共に乗り越え、共に成長を感じる事ができる仲間が居たことはこれからの生活においてかけがえのない経験になると思います。

中学生になってからも我流ACで活躍する選手はこれからも共に頑張っていきましょう！ただ、中学生になるので小学生たちの模範になるよう、グラウンド内外での振る舞いについても気遣い、記録だけでなく、人間として成長できる3年間になる事を期待します。

そして、我流ACでの活動を卒業する子も多いとは思います。中学校に入学してからは、環境の変化から大変な思いをするかもしれませんし、大きな壁にぶち当たるかもしれません。ちょっと落ち込むような事もあるかもしれませんが、その時は、君たちの活躍を願っている仲間やコーチが我流ACに居る事を忘れないで下さい。これからもずっと君たちの事を応援しています。またどこかで出会った時に、元気な顔を見れる事を楽しみにしていますね。

6年生を送る会の様子は以下のギャラリーからご覧いただけます

【ギャラリー】

【我流AC　ホームページ】

2024-02-26

我流 ACJr. 駅伝大会　2024.2.24

大会結果我流AC Jr 管理人の日誌

【はじめに】
【大会内容】
【大会を終えて】
【ギャラリー】
【チーム・ホームページ】

【はじめに】

我流ACJr.(子供の部)では陸上競技の習熟度により『かけっこコース』と『アスリートコース』の2部に分けて練習を行っています。普段の練習会では2つのコースは別の時間帯で練習を行っていますが、年に1回、クラブ内駅伝大会では全選手が同じチームで襷をつないで走ります。

現在、我流ACJr.に所属するメンバーは100名を超えますが、今回は10区間10チームで合計100名が出場しました。100人で行うウォーミングアップは圧巻です🤔

今回の大会の開催にあたって常盤大高等学校陸上部の選手には運営を手伝ってもらいました。ありがとうございます🙇✨

【大会内容】

駅伝大会は、グラウンドを使用した特設コースを使用して、1区の選手は400m、2区〜10区の選手は1000mを走りました。

1区を走る選手は10区を走るお兄さん、お姉さん選手に手をひかれながら400m を走りました。

普段の練習では400mを走ることが少ない子供達ですが、お兄さん、お姉さん達から沢山の応援を受けて、今回はみんな一生懸命走ることができていました！

2区～10区の選手は1000mのコースを走って襷を繋ぎます。

レースは最後の最後まで順位がわからない展開となり、応援している生徒にもかなり熱が入っていました！！優勝した紫チームのみなさんおめでとうございます！優勝は紫チームでしたが、出場した全選手みんなが一生懸命に走っていましたよ！

大会終了後には表彰式を行い、選手のみんなにプレゼント！

【大会を終えて】

年に一回のチーム内駅伝大会お疲れ様でした！かけっこコースの選手たちにとっては、このような大規模な練習会はあまり経験の無い事だと思います。いつもと違った雰囲気や体操のやり方に戸惑いや緊張してしまった子もいたかもしれませんが、みんな一生懸命に襷を繋げた事は本当に良かったと思います。特に、普段のタイムトライアルでは途中に諦めてしまう子も、今日は襷を渡すまで一生懸命に走っていたことがとても印象的でした。アスリートコースの選手は1000ｍの距離に対して全く動じることなく、最初から最後までイーブンペースで駆け抜ける姿がとても印象的でした。普段から練習を積んできているので、この辺は流石だなと思います。幼児の年少から中学生までが一緒に走る100人規模の今大会は、上級生の協力無しには成功しない大会だったと思います。普段は交流の無い学年同士でのチーム編成も、この大会ならではの事。小さい子、手に負えない子（僕の子ですが…）の面倒を見ながらチームを率いていくのも上級生にとっては良い経験になったのではないでしょうか？（美談にしときます）

今大会の開催にあたって、保護者の皆様のご協力ありがとうございました。保護者の皆様のコース誘導により、子供たちがミスコースすることなく無事に走る事ができました。また、応援に駆けつけていただいた保護者の方々も、子供達への声援ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

記・出澤

【ギャラリー】

大会の模様は、以下のギャラリーからご覧いただけます

【チーム・ホームページ】

第35回千波湖ロードレース大会成績一覧.pdf - Google ドライブ

2024-02-23

第35回水戸千波湖ロードレース大会　2024.2.11

大会結果我流AC 我流AC Jr

令和6年2月11日茨城県水戸市千波湖にて『第53回水戸千波湖ロードレース大会』が開催されました。千波湖ロードレース大会は小学3年生から参加でき、小学生は1500m、中学生以上は3000mのコースを各カテゴリー男女別に別れタイムを競います。

チームからは小学生、中学生、高校生以上の部に出場しましたので、以下に結果を掲載します。

【小学生女子３年】

3位長澤　恵美子 6.51

【小学生男子３年】

8位熊井　春斗 6.29

18位幡谷　佑真 7.15

【小学生女子４年】

2位　赤津　結衣 6.03

【小学生男子４年】

5位　鯉淵　奏　 5.51

7位　金子　竜士 5.59

【小学生女子５年】

1位　石塚　美心 5.25

【小学生女子６年】

1位　我妻　紗花　5.33

2位　青沼　李佳　5.37

3位　我妻　紗幸　5.38

【中学生女子２・３年】

3位　石﨑　美藍　12.01

【中学生男子１年】

3位　高橋　頼翔　10.21

【中学生男子２・３】

7位　大辻　剛己　10.08

【一般女子39歳以下】

1位　大森　結加　11.04

【一般女子40歳以上】

1位　小林　利恵　12.13

【一般男子39歳以下】

4位　根岸　航佑　9.30

【一般男子40歳以上】

1位　我妻　治　10.05

2位　石塚　一成　10.10

40位飯笹　耕司　20.26

全出場選手の記録は以下からご覧いただけます。

第35回千波湖ロードレース大会上位入賞者.pdf - Google ドライブ

出場された皆さんお疲れ様でした！

どのカテゴリーにおいても、今年はとてもレベルが高かったように感じます。その中でも優勝された選手の皆さんおめでとうございます！